Contents
GMOとくとくBBプロバイダー変更の基本情報
GMOとくとくBBは、ドコモ光やフレッツ光を利用している方が、プロバイダーだけを変更する際に人気のプロバイダーです。高速通信やv6プラス対応、無料Wi-Fiルーターのレンタルなどが魅力で、多くのユーザーが乗り換えを検討しています。
ここでは、GMOとくとくBBへのプロバイダー変更方法や、注意すべきポイントを詳しくご紹介します。
公式サイト:▶GMOとくとくBB光公式サイトはこちら
ドコモ光利用中の方のプロバイダー変更手続き
1. 手続きはドコモで
ドコモ光を利用中の方がGMOとくとくBBへプロバイダーを変更する場合、ドコモインフォメーションセンター(151)またはお近くのドコモショップで手続きを行います。
2. 必要情報の準備
- ドコモの契約者情報
- 契約ID(dアカウント)
- ネットワーク暗証番号
3. 変更手数料
プロバイダー変更には3,300円(税込)の手数料が発生します。
4. 料金の変動に注意
GMOとくとくBBは「タイプA」のプロバイダーですが、「タイプB」のプロバイダーに変更すると月額料金が220円高くなる場合があるのでご注意ください。
フレッツ光利用中の方の乗り換え手順
1. GMOとくとくBBで接続サービスを追加
まず、GMOとくとくBBのユーザーサイト「BBnavi」から、フレッツ光の接続サービスを追加します。
2. 現在のプロバイダーを解約
GMOの利用開始日に合わせて、現在契約中のプロバイダーを解約します。タイミングが重要なので注意しましょう。
3. フレッツ回線は解約しない
あくまで「プロバイダーの変更」なので、NTT東西のフレッツ光回線契約は継続します。
4. 事業者変更の場合
GMOとくとくBB光へ乗り換える場合は、現在の事業者から「事業者変更承諾番号」を取得し、GMOへ申し込みます。
5. 設定変更も必要
プロバイダーを変更した後は、パソコンやWi-Fiルーターの接続設定(PPPoEなど)を変更する必要があります。
他社光回線から乗り換える場合
現在、auひかりやソフトバンク光などの「他社光コラボ」を利用している場合、GMOとくとくBBへ乗り換えるには新規契約+開通工事が必要です。この場合は「事業者変更」ではなく「新設扱い」となるため、工事費などの初期費用が発生します。
公式サイト:▶GMOとくとくBB光公式サイトはこちら
その他の注意点
- 解約金:旧プロバイダーや旧回線に解約金がかかる可能性あり
- メールアドレス:以前のプロバイダーのメールアドレスは原則使えなくなる
- ルーター:GMOとくとくBBでは高速対応のルーターが無料でレンタルできる特典あり
筆者の体験談:GMOとくとくBBへ乗り換えて快適!
私自身、以前フレッツ光+So-netを利用していましたが、速度に不満があり、GMOとくとくBBへ変更しました。手続きはBBnaviから簡単に行え、サポート対応も丁寧でスムーズでした。
何より感動したのは、v6プラス対応の高速通信と、無料Wi-Fiルーターの性能です。動画視聴やZoom会議も一切ストレスなし。もっと早く変えておけばよかったと実感しています。
まとめ|GMOとくとくBBへのプロバイダー変更はスムーズにできる!
GMOとくとくBBへのプロバイダー変更は、ドコモ光やフレッツ光利用者であれば、比較的簡単に行えます。手数料や設定変更の手間はありますが、高速通信や無料ルーターなどの恩恵を考えると、乗り換える価値は十分です。
公式サイト:▶GMOとくとくBB光公式サイトはこちら
TOPページへ戻る⇒プロバイダー変更ナビ